平成元年皇室から国にご寄贈になられた6,000点余の美術品類を中心に,平成8年故秩父宮妃から約900点,平成13年香淳皇后から約1,100点,さらに平成17年故高松宮妃から約1,500点のご遺品の美術品類などを加えて,約9,500点が三の丸尚蔵館に収蔵されています。
収蔵品には,絵画,書,工芸を中心にさまざまな分野の作品が含まれていますが,その制作年代は古代から現代まで,制作地も日本のみならず世界各国に及んでいます。
この中には,歴史的価値の高いもの,これまで世の中にあまり知られていなかった貴重なものなど,我が国を代表する優れたものが少なくありません。
三の丸尚蔵館では,これら収蔵品の保存管理に万全を期すとともに,調査・研究を行った上で,その公開に努めています。館内での展示は,平成5年11月から一般に公開を始め,以来通常年4回の企画展示を行っています。
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